桃園書房、8月31日に営業停止

8月24日付で債権者に債権・債務の整理を通知。近年は業績の低迷に伴い既存出版物のてこ入れや不動産売却などを行ってきたものの財務内容の悪化に歯止めはかからず、今年8月3日付で「アダルト部門の撤退」「人員・経費削減」「不良在庫の売却」「債務の90%免除」などを骨子とする「抜本的再建計画」を取引先に打診。その後、雑誌数誌がアダルト関連出版社などに営業譲渡されたが、今回の措置となった。 「新文化」9月3日更新分より

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参照→d:id:byj6:20070809