細かい不運の連続そして崩壊の序曲

鳥にコートへ糞を落とされた。小指をトイレのドアに挟んだ。靴の底が抜けた(!?)。冷蔵庫から調味料を取ろうとして上の棚の卵を全部落とした。うち続く災難・人災に忙殺されている内に台所の流しがえらいことになっている。
それでもなんとか毎日をしのいでいるが、ここで睡眠時間を削って部屋の整理を断行、などをしないのが生きていく上で重要なコツだ。それなりに時間をかけて狂った生活パターンを修正するためには、それなりに時間をかけなければならない。一挙には解決しようとするといよいよ状況は雪崩をうって崩壊する。
ここはつらいところだが、崩壊の序曲を聴きつつ、とにかく朝起きて会社にゆき、無事に帰ってくる。飯は外で喰うか買ってくる。なんとか週末にこぎつければ、そこでようやく生活の再建にとりかかれるだろう。
我慢というのはつらいものだ。