境界

詰まるところ偶然なのだ。存在しうる可能性の内、たまたまその一つに“選ばれてしまった”。ただそれだけだ。わからない人はそれにこしたことは無いし、わかっている人には至極当然のことなので具体的なことは書かないが。しかし、人というものはひどく危ういものだと今日、思った。