2008年中に休刊および休刊予定の雑誌

論座 朝日新聞社
LOG iN エンターブレイン
Bagel 学習研究社
ランティエ 角川春樹事務所
アート・トップ 芸術新聞社
Lマガジン 京阪神エルマガジン
COMIC オレカノ ! 光彩書房
現代 講談社
マガジンZ 講談社
キング(KING) 講談社
スタイル(Style) 講談社
フラッシュエキサイティング(フラッシュEX) 光文社
HOBINO コトブキヤ
GRACE 世界文化社
ロードショー(ROADSHOW) 集英社
PLAYBOY日本版 集英社
ニキータ 主婦と生活社
主婦の友 主婦の友社
マミイ 小学館
駱駝 小学館
ヤングサンデー 小学館
ラピタ 小学館
Latta 小学館
Judy 小学館
BOON 祥伝社
たびえーる 昭文社
猫の手帖 猫の手帖
けっこんぴあ ぴあ
Invitation ぴあ
COMIC INO ヒット出版
タイトル 文芸春秋
オートワークス フロム出版
BOA マガジンハウス
広告批評 マドラ出版
コミック モエマックス モエールパブリッシング
読売ウイークリー 読売新聞社
とらばーゆ リクルート
B−ing リクルート

最近のニュースと富士山マガジンの休刊雑誌一覧から個人的に印象深いものを取り上げてみた。
結果、雑誌は潰れるものである、という言葉が真実であることを象徴するようなラインナップとなった。
見てみると長く続いてきたから、出版社の名前を冠しているから、などの言い訳がことごとく通じないことが良くわかる。雑誌も商品である以上、経済の理屈が通じぬはずは無いわけで。出版社は慈善事業ではないので利益が出ないものは続けられないというのは極めて正しい姿勢だ。
もっとも商品であるゆえにやはり愛着というのは湧いてくる。「猫の手帖」の休刊には愛惜の念が尽きない。

関連