人は自然には何語を話すのか? または究極言語の夢。

エジプト王プサメティコス一世。
神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世
スコットランド王ジェームズ四世。
そして、
ニカラグア手話。
日本語文法についてのブックマークをみて、この疑問に対する実験をおこなった人がいたはず、と検索をしてみた。
イスラム系のスペインの王様という、曖昧な記憶しかなかったが、多分フリードリヒ二世だろう。
たしかに当時のシチリア王国はスペインを持っていたし、フリードリヒ二世イスラム教に寛容で、さらに学問好きな人だったようだ。
また、ニカラグア手話というものを知ることが出来たのは幸運だった。
個人的に言語に対する究極の興味は

夢の樹が接げたなら (ハヤカワ文庫JA)

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の表題作に尽きる。