出版不況関連の話題二点

犬と猫、専門雑誌バトルはどちらに軍配が!? その他色々な雑誌部数の変化をグラフ化してみる

http://news.livedoor.com/article/detail/4329257/

講談社一ツ橋グループ、角川ホールディング、新聞社系など業界大手が軒並み数を減らしている。
しかし、正直なところ一般週刊誌が14冊もあるのは多すぎだと思う。
これが半分の7冊になったとしても、やはり少し多い感じがする。個人的な感覚でいうと、3〜5冊が限度ではないだろうか?
育児やタウン情報なども、売り上げの規模に比べて雑誌数が多すぎる様な気がする。
まだまだ淘汰の波は収まりそうもない。

竹熊君、“紙”はもう、ダメだよ…(後編)

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-d6cf.html

200万円→80万円
編プロに仕事を投げる大手出版本体が余剰人員で苦しんでいる現況では、仕事があるだけまだマシなのだろう。
で、下請けでは喰っていけないいじょう、これからどうやってしのいでいくかであるが、携帯のコンテンツもあちこちからの参入で長くは持ちそうもない。
やっぱりとどのつまりは風俗なのかな。
2009年中に休刊および休刊予定の雑誌一覧 - Fantastic nude babes