東京・生活者ネットワークを味方にする方法

1,000円は1,000万文字に勝る
議会制民主主義において最強の政治行動は投票だ。
そして、その次に強力なものが献金であることは確かなことだ。
議員の政治団体への加入、パーティー券の購入、そして政党が発行する機関誌の購入は政治に関わるまっとうな、そしてきわめて有効な手段である。また、手ぶらで頼み事をしにいく人間は馬鹿扱いされる、ということは前に書いた。
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カンパによる活動支援をお願いいたします
いずれかの方法で、東京・生活者ネットワークの政治活動に対して、より積極的にかかわることができる。
大事なのは、メールフォームのコメント欄に、東京都青少年育成条例の改正案を廃案にして欲しい、と誰が読んでもはっきりと解るように書くことだ。どういうふうに書けばいいか悩んでしまう人のために、最後にその一例を紹介する。政党名を変えれば、他にも応用できるはずだ。

先般の都議会では、表現の自由を脅かす青少年育成条例の継続審議に賛成していただきありがとうございました。現在は継続審議となって条例ですが、私は廃案にしなければならないと考えております。そのためにも東京・生活者ネットワークにも、ぜひともご協力していただきたいと願ってやみません。今回、微力ではありますが、生活者通信を定期購読することで(カンパをすることによって)、ご活動の助けになるかと考えました。これからのご活躍を見守っております。

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