このごろ流行のおとこの娘

ボーダーニーソックス
履いて楽しむオトコの娘

http://otonyan.jp/

公式サイト“おと☆娘|ミリオン出版|大洋グループ

おと★娘 VOL.2 (ミリオンムック)

おと★娘 VOL.2 (ミリオンムック)

たちばな書店で平積みされていた。
そのそばに“実話ナックルズ”があり、まさに秋葉原シュールレアリズムの極致、と感動したのだが、ふと思いついて背表紙を見ると版元が同じだった。
さらに、ググってみるとおとこの娘にはすでに先行誌が多数あったりした。

わぁい!Vol.3 [雑誌]

わぁい!Vol.3 [雑誌]

去年くらいから、小林源文が描くような典型的な日本人男性達が、ピンクハウス的なビラビラした服を着て、中央線に乗っているのをみかけるようになったのはこのせいか。
こんなブログを書いている人間が、他人の趣味についてどうこういう資格は無いのは十分承知のしているが、リアルおとこの娘とは物理的にもう少し距離を置いていたいというのが正直なところだ。
もっとも、これも慣れの問題であるのだけどね。

  • 追記

おとこの娘というテーマでアンソロジーを組んだ時、エロマンガとBL が融合するという奇跡が起きることに気がついて、大いに驚いた。
おとこの娘なら、男女どちらとでもやれる、というのはいわれてみればその通りなのだけど。