エロゲーが原作のコミックに成年向け指定をつけないアスキー・メディアワークスは馬鹿の集まりか? #hijitsuzai

ぽちとご主人様 初回版ぽちとご主人様 初回版
成年向けPC ゲーム
メーカー:SkyFish poco
発売日:2011/8/26
メディア:DVD-ROM(Windows)
原画:はましま薫夫,中乃空,蔓木鋼音

「一般コミックでも大丈夫……じゃなかった!」不健全図書指定された『ぽちとご主人様』の顛末

http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-12292.html

こんなのアウトに決まってるだろ!?
繰り返すが、版元のアスキー・メディアワークスは馬鹿の集まりか?
鍵や型月、それにニトロ原作の一般向けコミックというのはよっぽども特殊な部類で、それ以外はちゃんと注意しないと、あかんだろう。
さらに今回の場合は担当編集者個人の責任ではまったく済まされない。

  1. 原作のチョイスの段階でこのゲームをとりあげてしまった。(ワンアウト)
  2. 電撃HIME 連載の時点でチェックが入らなかった。(ツーアウト)
  3. 成年向け指定無しで単行本を発売してしまった。(スリーアウト、チェンジ)

残念がながら会社自体にチェック機能が存在していないということなのだろう。
ただでさえ、マンガの表現規制が厳しくなっている中で、業界大手がこのような体たらくだというのは、あきれるやら、情けないやら。
アスキー・メディアワークスは会社として原因究明と再発に努めるのは当然として、世間にしっかりとわかる形で責任を取るべきだ。