情報力の世紀

中国大陸以外からの訪問者への挨拶を忘れていた。
とりあえずロシア語、スペイン語ポルトガル語、繁体中国語、韓国語、そして翻訳のベースになった英文を掲載した。これで西アジアとアフリカ以外の全域で第一、もしくは第二言語となっている言葉をカバーできたはずだ。
インターネットの世界は英語だけでも充分だという気もするが、そこはやはり自分の使っている言語で出迎えて貰った方が個人的に嬉しいと思ったので、載せてみることにした。英語以外の言語は、すべてgoogleの翻訳機能に頼りきっているので、これらを母国語とする人にはかなり怪しげな文章になっているだろうが、敵意が無いことくらいは伝わるだろう。
しかしながら、英語を媒介しているとはいえ、素人の日本人が自分の意志をその人の母国語で伝えることができるというのは、いままでに考えられなかった事態だ。しかも、これら5か国の翻訳に要した時間は数秒とかかっていない。そしてコストに至ってはゼロだ。
これから数日中に、どういう反応が返ってくるかとても楽しみにしている。