表現の自由に早くも逆風

児童ポルノ画像などを個人で集める「単純所持」に対する新たな罰則規定について「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」とすることで合意した

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080502-00000061-mai-soci

昨日落としどころが見えたようなことを書いたが、浅はかだった。
憲法記念日に合せてぶち上げるとは敵ながらやってくれる。
しかも、調べてみると今回もまたまた米国からの外圧がらみだ。

駐日米大使、「単純所持も処罰」を要請

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080423k0000m010066000c.html?inb=yt

憲法は押し付けられたといいながら、同じ口が米国にこびへつらっているのだから、政治というものは気色の悪いものだと改めて実感する。
単純所持も処罰などという、
平成の治安維持法が出来てしまうのは、いくらなんでも黙っていられない。
私はどのような理由であれ、表現を規制する法律に対して断固反対する!