コメントありがとうございました。

SANチェックのお時間です - Fantastic nude babesについて

企画者です。後押しされたところはありましたが、ヒントを得たということは特に。

著者の方からコメントをいただきました。
ありがとうございます。
表紙がニトロプラスの中の人=津路参汰斬魔大聖 デモンベインであるところからも察するべきでした。

見本誌をいただいた。どうやら本当に出てしまう様子。

http://d.hatena.ne.jp/molice/20091017

出版までの経緯がブログにあるので、ご興味のある向きはぜひ。
さて、
遡って“クトゥルー”と“萌え”=“エロ”について、私が最初に意識したのは

アリシア・Y (にんじんコミックス)

アリシア・Y (にんじんコミックス)

が最初だったと思います。
検索したところ1994年発行です*1
クトゥルー通俗的なイメージは“海産物系の化け物”なので、日本人男子なら当然*2、“触手プレイ”につながるのですが、これはエロ漫画の誕生と同じくらい旧い歴史がありそうです*3*4
こう考えていくと、“萌え”=“エロアニメ”というものが誕生した瞬間に、萌え萌えクトゥルー神話事典の誕生は決まっていたのかもしれませんね。
遺伝子に刻まれた、ひょっとすると人類の起源よりも遙か昔に宿命づけられた運命…。
ところで、
まったく話は変わりますが。
このコメント以降ブログの更新が出来ない、かもしれません。いや、いまキーボードを叩いている間にも、地上五階の高さにある窓の外から視線を感じているのです。

*1:そして古書の価格が八千円もしてる!?

*2:

*3:大塚英志氏に尋ねてみたいところです

*4:まさに昨日のブログ「二次元なドリームにしてやろうか?」です